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塩を取り巻く状況 part3

日本の塩の現状と問題点

日本の塩は、その製法によって3つに分けることができます。

<1>輸入原塩を利用したもの

中国・オーストラリアなどから輸入した原塩と言われる粗製の塩を、一度溶かして高温で再結晶させたもので、『準自然塩』『再生自然塩』とも言うべきものです。
日本の『自然塩』『天日塩』と称するものの、ほとんどがこれに該当します。

<2>自然に近い塩

日本の海水から作った濃い海水『かん水』を火にかけて、煮詰めて作る塩です。一部には自然乾燥したものもありますがその量はごくわずかで、さらに非常に高価です。

<3>JT塩

いわゆる『イオン交換膜式製法』の塩で、安価大量に生産され主として工業用に用いられるものです。年間生産量900万tのうち、86%が工業用、11%が食品用、3%が家庭用です。
塩化ナトリウム(NaCl)が99%を越えるものです。

日本の塩の種類が増えたことは良い事ですが、その製法が『熱処理』あるいは『加工処理』を加えていることから、地球的規模で問題になっている二酸化炭素の排出による地球温暖化など、エコロジー的視点から考えれば問題があると思われます。
さらに、『自然塩』あるいは『天然塩』という表示にも、問題がある製品が多いと言えます。

また、日本の塩のマーケットにおける大きな問題として、以下の2点があります。

1:ある日本の塩メーカーが登録所有している、『フルール ド セル』の商標の問題

本来『フランス ゲランド固有の呼称』であるのに 「ゲランドの“フルール ド セル”を再現した」 という製品が商標を主張している不可解な状況が日本にあります。この会社はその後、「再現した」という表示をパッケージから消しました。仕方なく当社では『エキストラ ファイン ソルト』と表示しています。

2:日本のある会社による『ゲランド』の商標登録問題。

PHOTO (C) LES SALINES DE GUERANDE Pascal FRANCOIS

セル マリン ムリュ 500g / 250g ブルターニュ地方、ゲランドの塩田風景 ゲランドの塩田、グロ・セルの収穫風景 フルール・ド・セル(塩の花)の収穫