自然乾燥

塩蔵 採取された『フルール ド セル』はかごに集められ、その後塩を保管 するための『Salorge(サロルジュ)』と呼ばれる『塩蔵』に運ば れる。(写真)

そこで水分を飛ばすのだが、『乾燥』というほど激しい物ではない。 組合側では『保管の意味が強い』と言っている。
組合は、常に3年分の塩を蔵に保管している。それは、年毎に変化する 気候が原因で、異常なほど生産量が低い年が来るかもしれない。その時 に下がった生産量をカバーする為の保管だ。

基本的に、塩自体がその性質を変化させることはまず無い。
『何億年』という単位になると話は別だが、ほとんど考えられない。 巷では、『熟成発酵塩』という言葉や、『塩を発酵させる事によって』 などの言葉を耳にするが、塩は何年放置しようがその本質は変化しない。 なぜなら、『塩』とは変化しない『ミネラルそのもの』だからだ。

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