日本語/EN
Recettes du Chef

シェフのレシピ

現役シェフのオリジナルレシピ

塩の種類
ジャンル
究極の塩おにぎり
セル・ファン
和食
究極の塩おにぎり
Onigiri au Sel fin de Guérande

塩が美味しければ、おにぎりはそれだけで完成する。ゲランドのセル・ファンが米の甘みを最大限に引き出す、シンプルにして究極の一品。

調理時間: 10分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2個分
  • 炊きたてご飯 … 300g
  • セル・ファン … 小さじ1/2(手塩用)
  • 焼き海苔 … 2枚
  • お好みの具材 … 適量

PRÉPARATION

  1. 炊きたてのご飯をボウルに移し、しゃもじで切るように軽くほぐす。蒸気を適度に飛ばす。
  2. 手を水で軽く濡らし、セル・ファンをひとつまみ手のひらに広げる。
  3. ご飯を150gずつ手に取り、お好みの具材を中心に入れる。
  4. 3回で形を作る。力を入れすぎず、ご飯粒が潰れないように。「握る」のではなく「まとめる」イメージ。
  5. 焼き海苔を巻いて完成。

CHEF'S POINT

塩は「手塩」で。ご飯に直接混ぜるのではなく、手のひらに塩を広げてから握ることで、表面にだけ塩味がつく。一口目にセル・ファンのミネラル感が広がり、その後にお米の甘みが追いかけてくる。この順番が大事。ご飯は炊きたて、かつ少しだけ蒸気を飛ばした状態がベスト。

真鯛のカルパッチョ
フルール・ド・セル
洋食
真鯛のカルパッチョ
Carpaccio de Dorade à la Fleur de Sel

新鮮な真鯛に、フルール・ド・セルの繊細な結晶がゆっくり溶けていく。ひと粒が魚の旨みを引き出す、最もシンプルな贅沢。

調理時間: 15分 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • 真鯛(刺身用サク)… 150g
  • フルール・ド・セル … 小さじ1/3
  • EXVオリーブオイル … 大さじ2
  • レモン汁 … 大さじ1
  • ピンクペッパー … 少々
  • ディル or マイクロハーブ … 適量
  • ケッパー … 小さじ1

PRÉPARATION

  1. 真鯛のサクを薄くそぎ切りにする(2mm程度)。冷えた皿に放射状に並べる。
  2. オリーブオイルとレモン汁を混ぜ合わせ、魚の上から全体にまわしかける。
  3. ケッパー、ピンクペッパーを散らす。
  4. 食べる直前にフルール・ド・セルを指先でひとつまみずつ、各切り身の上に置くように振る。
  5. ディルまたはマイクロハーブを飾って完成。

CHEF'S POINT

フルール・ド・セルは必ず「食べる直前」に。早く振ると浸透圧で魚から水分が出て、せっかくの食感が損なわれる。指先で結晶をつまんで、一切れに2〜3粒ずつ「置く」感覚。口の中で結晶がカリッと砕ける瞬間が、このカルパッチョの真髄。お皿は事前に冷蔵庫で冷やしておくこと。

鯛の塩釜焼き
グロ・セル
和食
鯛の塩釜焼き
Dorade en Croûte de Gros Sel

グロ・セルで魚を完全に包み込み、オーブンで蒸し焼きに。塩釜を割る瞬間の香りは、ゲランドの塩でしか出せない。

調理時間: 50分 難易度: ★★★
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2〜3人分
  • 鯛(丸魚)… 1尾(約500g)
  • グロ・セル … 1kg
  • 卵白 … 2個分
  • ローズマリー … 2枝
  • レモン(スライス)… 4枚
  • にんにく … 2片

PRÉPARATION

  1. オーブンを200℃に予熱。鯛は内臓を取り除き、腹にレモン、ローズマリー、にんにくを詰める。
  2. グロ・セルと卵白をよく混ぜ合わせる(しっとりと固まる程度)。
  3. 天板にクッキングシートを敷き、塩の1/3量を魚の形に広げる。その上に鯛を置く。
  4. 残りの塩で鯛全体を覆い、隙間なく包み込む。表面を手で押さえて密着させる。
  5. 200℃のオーブンで30〜35分焼く。塩釜が薄く色づいたら完成。
  6. テーブルで塩釜を割って提供。

CHEF'S POINT

グロ・セルの含水率が絶妙に効く。乾燥した精製塩では釜がうまく固まらず、市販の粗塩では粒が均一すぎて蒸気が逃げやすい。ゲランドのグロ・セルは粒のばらつきがちょうどよく、蒸し焼きに理想的な「閉じた空間」を作れる。卵白の量で硬さを調整——少なめだとテーブルで割るパフォーマンスが映えるよ。

ゲランドのアーリオ・オーリオ
グロ・セル フルール・ド・セル
パスタ
スパゲッティ・アーリオ・オーリオ
Spaghetti Aglio e Olio au Sel de Guérande

茹で水にグロ・セル、仕上げにフルール・ド・セル。2つの塩を使い分ける、プロの技が光る究極のシンプルパスタ。

調理時間: 20分 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • スパゲッティ … 200g
  • グロ・セル … 20g(茹で水用:水2Lに対して)
  • フルール・ド・セル … ひとつまみ(仕上げ用)
  • にんにく … 3片
  • 唐辛子 … 1本
  • EXVオリーブオイル … 大さじ4
  • イタリアンパセリ … 適量

PRÉPARATION

  1. 大きな鍋にたっぷりの水(2L)を沸かし、グロ・セル20gを加える。スパゲッティを表示時間より1分短く茹でる。
  2. にんにくを薄切りにし、フライパンにオリーブオイルと共に入れ、弱火でじっくり香りを出す。きつね色になったら唐辛子を加える。
  3. 茹で汁をお玉2杯分フライパンに加え、乳化させる。
  4. 茹で上がったパスタをフライパンに移し、トングで手早く和える。水分が足りなければ茹で汁を追加。
  5. 皿に盛り付け、イタリアンパセリを散らし、仕上げにフルール・ド・セルをひとつまみ振る。

CHEF'S POINT

茹で水の塩は「海水より少し薄い」が正解。水1Lに対してグロ・セル10g。ゲランドのグロ・セルで茹でると、精製塩の時とは全く違うまろやかさが麺に入る。そして仕上げのフルール・ド・セルは「乳化が終わった後」に。味の階層を作ることで、一口ごとに変化が生まれる。シンプルな料理ほど、塩の質が如実に出るよ。

トマトとモッツァレラのカプレーゼ
フルール・ド・セル
洋食
トマトとモッツァレラのカプレーゼ
Caprese à la Fleur de Sel

完熟トマトの甘み、モッツァレラのミルク感、バジルの香り。フルール・ド・セルが三者をひとつの味にまとめ上げる。

調理時間: 5分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • 完熟トマト(中)… 2個
  • モッツァレラチーズ … 1個(125g)
  • フルール・ド・セル … 小さじ1/4
  • EXVオリーブオイル … 大さじ2
  • フレッシュバジル … 6〜8枚
  • 黒胡椒 … 少々

PRÉPARATION

  1. トマトは1cm厚の輪切り、モッツァレラも同じ厚さにスライスする。
  2. 皿にトマトとモッツァレラを交互に並べ、間にバジルの葉を挟む。
  3. オリーブオイルを全体にまわしかける。
  4. 食べる直前にフルール・ド・セルをまんべんなく振り、黒胡椒を挽く。

CHEF'S POINT

カプレーゼの主役は実はトマトでもチーズでもなく「塩」。精製塩だとトマトの水分が一気に出てしまうけど、フルール・ド・セルはゆっくり溶けるから、食べ進める間にじわじわとトマトの甘みを引き出す。トマトは常温に戻してから切ること。冷蔵庫から出したてだと甘みが閉じてしまう。

季節野菜の浅漬け
セル・ファン
和食
季節野菜の浅漬け
Légumes Marinés au Sel fin

ゲランドのセル・ファンで漬けると、野菜の色が鮮やかなまま、素材本来の甘みが引き立つ。毎日の食卓に寄り添う一品。

調理時間: 10分 + 漬け時間30分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

作りやすい分量
  • きゅうり … 2本
  • かぶ … 2個
  • みょうが … 2本
  • セル・ファン … 小さじ2(野菜重量の2%目安)
  • 昆布(5cm角)… 1枚
  • 唐辛子 … 1本(お好みで)

PRÉPARATION

  1. きゅうりは斜め薄切り、かぶは皮をむいて薄いくし切り、みょうがは縦半分に切る。
  2. ボウルに野菜を入れ、セル・ファンをまんべんなく振りかける。
  3. 昆布と唐辛子を加え、軽く揉む。
  4. ジッパー付き保存袋に移し、空気を抜いて30分〜1時間漬ける。
  5. 軽く水気を絞って盛り付ける。

CHEF'S POINT

浅漬けは「塩の質」がダイレクトに出る料理。精製塩だと塩辛さだけが前に出がちだけど、セル・ファンはマグネシウムの適度な苦みが野菜の甘みと補完し合う。塩は野菜の重量の2%が基本。あとは昆布のグルタミン酸が旨みの底上げをしてくれる。季節ごとに野菜を変えて一年中楽しめるよ。

ゲランドの塩フォカッチャ
グロ・セル フルール・ド・セル
パン
ゲランドの塩のフォカッチャ
Focaccia au Sel de Guérande

生地にグロ・セル、表面にフルール・ド・セル。2つの塩が生み出すコントラストが、このフォカッチャの美味しさの秘密。

調理時間: 2時間(発酵含む) 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

天板1枚分
  • 強力粉 … 300g
  • ぬるま湯 … 210ml
  • ドライイースト … 5g
  • グロ・セル … 6g(生地用)
  • フルール・ド・セル … 適量(トッピング用)
  • EXVオリーブオイル … 大さじ3 + 仕上げ用
  • ローズマリー … 2枝

PRÉPARATION

  1. ボウルに強力粉、ドライイースト、グロ・セルを入れ、ぬるま湯を加えてひとまとまりにする。
  2. 台の上で10分ほど捏ねる。オリーブオイル大さじ1を加えてさらに捏ね、なめらかな生地にする。
  3. ボウルに入れてラップをし、暖かい場所で1時間発酵(2倍の大きさになるまで)。
  4. 天板にオリーブオイルを塗り、生地を広げる。指で穴(くぼみ)をたくさん作る。
  5. オリーブオイルをたっぷり回しかけ、ローズマリーの葉を散らす。20分休ませる。
  6. 220℃に予熱したオーブンで15〜18分、表面がきつね色になるまで焼く。
  7. 焼き上がりにフルール・ド・セルを振りかけて完成。

CHEF'S POINT

パン生地には必ずグロ・セルを。精製塩よりグルテンの引き締めが穏やかで、もっちり柔らかい食感に仕上がる。そして焼き上がりのフルール・ド・セルは「熱いうちに」。余熱で表面にほんの少しだけ溶けて定着するけれど、結晶感は残る。この「カリッ、もちっ、じゅわっ」の三重奏がフォカッチャの醍醐味。

サーモンのハーブソルトグリル
ハーブ塩
洋食
サーモンのハーブソルトグリル
Saumon Grillé au Sel Marin aux Herbes

6種のオーガニックハーブがブレンドされたゲランドのハーブ塩。振るだけでプロの味に仕上がる、忙しい日の救世主。

調理時間: 20分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • サーモン切り身 … 2切れ
  • ハーブ塩(Sel marin aux herbes)… 小さじ1
  • オリーブオイル … 大さじ1
  • レモン … 1/2個
  • ベビーリーフ … 適量

PRÉPARATION

  1. サーモンの両面にハーブ塩をまんべんなく振り、10分置く。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、皮面から中火で4分焼く。
  3. 裏返して弱火にし、3分焼く。中心がほんのりロゼ色に仕上げる。
  4. 皿にベビーリーフを敷き、サーモンを盛り付ける。レモンを絞って完成。

CHEF'S POINT

このハーブ塩にはパセリ、バジル、ローズマリー、タイム、月桂樹、エストラゴンの6種が入っているから、これ一つで味が完結する。下味の10分間でハーブの香りが魚に移り、焼いた時に香ばしさが倍増。鶏もも肉のグリルにも最高だよ。化学調味料の「味の素」を使ってる料理、全部これに置き換えられる。

天ぷらの付け塩三種
フルール・ド・セル
和食
天ぷらの付け塩三種
Trois Sels pour Tempura

天つゆではなく、塩で食べる天ぷら。フルール・ド・セルをベースに3つのバリエーションで、天ぷらの新しい楽しみ方を。

調理時間: 10分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

3種 各小皿1杯分
  • ① そのまま塩
  • フルール・ド・セル … 小さじ2
  • ② 抹茶塩
  • フルール・ド・セル … 小さじ2
  • 抹茶パウダー … 小さじ1/2
  • ③ 柚子塩
  • フルール・ド・セル … 小さじ2
  • 柚子皮(すりおろし)… 小さじ1

PRÉPARATION

  1. ① そのまま塩:フルール・ド・セルを小皿に盛るだけ。海老天、キス天に最適。
  2. ② 抹茶塩:フルール・ド・セルと抹茶パウダーをよく混ぜ合わせる。野菜天(特に舞茸、さつまいも)に。
  3. ③ 柚子塩:フルール・ド・セルに柚子皮のすりおろしを混ぜ、指先で馴染ませる。白身魚、蓮根天に。
  4. それぞれ小皿に盛り付け、揚げたての天ぷらに添える。

CHEF'S POINT

天ぷらに塩で食べるなら、フルール・ド・セル一択。理由は「溶け方」。精製塩は衣の油で弾かれてダマになりやすいけれど、フルール・ド・セルは結晶が薄いフレーク状だから衣に密着して、口の中で均一に溶ける。揚げたての熱い天ぷらに、冷たい塩の結晶。この温度差も味の一部。付け塩は食べる直前に作ること——特に柚子塩は香りが飛びやすいから。

塩キャラメル・ゲランド
フルール・ド・セル
スイーツ
塩キャラメル・ゲランド
Caramel au Beurre Salé à la Fleur de Sel

ブルターニュ地方の名物「塩バターキャラメル」。本場と同じフルール・ド・セルで作る、甘くてしょっぱい至福のひと粒。

調理時間: 30分 + 冷却2時間 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

約30粒分
  • グラニュー糖 … 200g
  • 生クリーム(35%)… 200ml
  • 無塩バター … 30g
  • フルール・ド・セル … 小さじ1(キャラメル用)
  • フルール・ド・セル … 適量(仕上げ用)
  • 水 … 大さじ2

PRÉPARATION

  1. 鍋にグラニュー糖と水を入れ、中火にかける。揺すらず、色づくまで待つ。
  2. 濃い琥珀色になったら火を止め、温めた生クリームを少しずつ加える(激しく泡立つので注意)。
  3. 再び弱火にかけ、バターとフルール・ド・セル小さじ1を加えて混ぜる。
  4. 115℃まで煮詰める(温度計推奨)。とろりとしたキャラメル状になればOK。
  5. クッキングシートを敷いた型に流し入れ、粗熱が取れたらフルール・ド・セルを表面に振る。
  6. 冷蔵庫で2時間冷やし固め、好みの大きさにカットして完成。

CHEF'S POINT

ゲランドのフルール・ド・セルを使った塩キャラメルは、ブルターニュの郷土菓子そのもの。ポイントは塩を2段階で使うこと——キャラメルの中に溶かした塩が全体の味のベースを作り、表面に振った結晶が食感のアクセントになる。キャラメルの温度管理は115℃がベスト。超えるとキャンディのように硬くなり、低すぎるとソース状で固まらない。温度計は必須だよ。

ゲランド塩田
Recettes de Guérande

本場フランスのレシピ

Le Guérandais公式サイトより

サーモン・グラヴラックス
グロ・セル フルール・ド・セル
🇫🇷 LE GUÉRANDAIS公式
自家製サーモン・グラヴラックス
Gravlax de Saumon au Sel de Guérande

ゲランドのグロ・セルでサーモンをマリネする、火を使わない前菜。塩の浸透圧で身が締まり、ブラウンシュガーとディルの香りが移ります。

準備: 5分 + マリネ24〜36時間 4人分 難易度: やさしい
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

4人分
  • 【サーモンとマリネ液】
  • 生サーモンのフィレ(骨なし・皮付き)… 約500g
  • ゲランド グロ・セル(Le Guérandais)… 150g
  • ブラウンシュガー … 100g
  • レモンの皮(すりおろし)… 適量
  • フレッシュディル … 1束
  • 砕いたピンクペッパー … 小さじ1
  • フルール・ド・セル(Le Guérandais)… ひとつまみ
  • 【ソース】
  • マイルドマスタード … 大さじ1
  • はちみつ … 小さじ1
  • シードルビネガー … 小さじ1
  • クセのない植物油 … 大さじ3
  • ディル(みじん切り)… 適量
  • ゲランドの塩・胡椒 … 各適量

PRÉPARATION

  1. グロ・セル、砂糖、レモンの皮、砕いたピンクペッパー、胡椒、刻んだディルを混ぜ、マリネ液を作る。
  2. バットにマリネ液を半量敷き、サーモンを皮を下にして置く。残りのマリネ液で全体を覆う。
  3. ラップで包み、重石をのせて冷蔵庫で24〜36時間おく。
  4. 冷水で洗い流して水気を拭き、斜めに薄くスライスする。提供直前にフルール・ド・セルをひとつまみ加える。
  5. ソース:マスタード、はちみつ、酢を混ぜ、油を少しずつ加えて乳化させる。ディル、フルール・ド・セルひとつまみ、胡椒を加える。
  6. 黒パンや北欧風のライ麦パン、蒸したじゃがいもやサラダ、ブリニ、赤玉ねぎの即席ピクルス、レモン風味のフレッシュチーズ、ディルクリームなどを添えて提供する。グラヴラックスはしっかり包んで冷蔵で4〜5日、真空パックなら約2週間保存できる。マリネして洗い流したあとに冷凍することもできる。

出典:Le Guérandais 公式レシピ — 原文(FR) / 英語版
© Le Guérandais. 当ページは原典をもとにした日本語訳・編集版です。2026-10-15 JST 照合。

LE GUÉRANDAIS のコツ

塩が「火を使わずに」身に火を通す仕組み——塩は浸透圧で身から水分を引き出す。サーモンは締まり、密度と風味が増し、加熱せずに保存性が高まる。
覚えておきたいこと:ジンやウォッカを少量加えると、ほのかな香りがつき、ハーブやスパイスが引き立ち、保存にも少し役立つ。入れすぎないこと。

クイニーアマン
フルール・ド・セル
🇫🇷 LE GUÉRANDAIS公式
クイニーアマン
Kouign Amann à la Fleur de Sel

ブルターニュ地方の焼き菓子。バター、グラニュー糖、フルール・ド・セルが折り込まれ、焼くほどにキャラメリゼしていきます。

準備: 60分 / 焼成: 40分 8人分 難易度: むずかしい
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

8人分
  • パン用小麦粉 … 550g
  • フルール・ド・セル ド ゲランド(Le Guérandais)… 15g
  • イースト … 10g
  • 溶かしバター … 500g
  • グラニュー糖 … 450g
  • ※ 手順で使う水 350g と、生地用の溶かしバター 20g(上記500gの内数)は原典の材料表に記載がありません。

PRÉPARATION

  1. 小麦粉、フルール・ド・セル、イースト、溶かしバター20g、水350gを混ぜ、なめらかで柔軟な生地を作る。20〜22℃で約30分休ませる。
  2. 生地をのばし、中央に450gのバターを四角くまとめて置く。生地で包み、冷蔵庫で20分冷やす。縦長にのばして三つ折り(1回)にし、包んで1時間冷やす。
  3. 同じ工程を、グラニュー糖を加えながら繰り返す。三つ折りを1回行い、涼しい場所で30分休ませる。厚さ4mmにのばし、8cm角に切る。
  4. 原典では手順3と同じ記述がもう一度繰り返されている。同じ折り込みをもう一度行う前提と読める。(原典の表記どおり・意図は未確認)
  5. 24〜26℃で1時間30分発酵させ、体積が1.5倍ほどになるまで待つ。
  6. 180℃のオーブンで40分焼く。
  7. 任意:約20gずつの小さいクイニーアマンにして、4cm角の型で焼き、コーヒーに添える小菓子にしてもよい。

出典:Le Guérandais 公式レシピ — 原文(FR) / 英語版
© Le Guérandais. 当ページは原典をもとにした日本語訳・編集版です。2026-10-15 JST 照合。

LE GUÉRANDAIS のコツ

いちばんおいしいのは焼いた当日。風味も食感もこの日がいちばんいい。
よいキャラメリゼにはグラニュー糖とフルール・ド・セルを使うこと。冷めると砂糖が独特の食感を与え、フルール・ド・セルが柔らかさとカリッとした対比を生んで、甘さを和らげる。

プーレ・アン・クルート・ド・セル
グロ・セル 挽き塩
🇫🇷 LE GUÉRANDAIS公式
プーレ・アン・クルート・ド・セル
Poulet en Croûte de Sel de Guérande

小麦粉とゲランドの塩で作った生地で丸鶏を包み、オーブンへ。テーブルで衣を割ると、しっとりと焼き上がった鶏が現れます。

準備: 65分 / 焼成: 1時間15分 / 休ませ: 10分 6人分 難易度: やさしい
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

6人分
  • 丸鶏(地鶏)… 1羽(約1.6kg)
  • 小麦粉 … 1kg
  • ゲランド グロ・セル(Le Guérandais)… 500g
  • ゲランド 挽き塩(Le Guérandais)… 200g
  • 卵白 … 2個分
  • 水 … 400ml(生地用)
  • にんにく … 6片
  • フレッシュタイム … 1束

PRÉPARATION

  1. オーブンを210℃(サーモスタット7)に予熱する。
  2. 鶏の腹に塩をふり、皮付きのままのにんにくとタイム2枝を入れ、たこ糸で縛る。
  3. 塩生地を作る:ボウルに小麦粉、グロ・セル、挽き塩を合わせる。卵白と水400mlを加えてよく混ぜ、なめらかになるまでこねる。厚さ1cmにのばす。
  4. 生地の中央に鶏を置き、タイムの枝を散らして生地で包む。グラタン皿に入れてオーブンへ、1時間15分焼く。
  5. オーブンから出して10分休ませ、塩の衣を割る。
  6. 火を通した野菜やミックスサラダを添えて提供する。この焼き方なら鶏はとてもしっとりと仕上がり、塩味もちょうどよく、しょっぱくなりすぎない。

出典:Le Guérandais 公式レシピ — 原文(FR) / 英語版
© Le Guérandais. 当ページは原典をもとにした日本語訳・編集版です。2026-10-15 JST 照合。

LE GUÉRANDAIS のコツ

白のコート・ド・ボーヌを合わせて。

塩キャラメルアイスクリーム
フルール・ド・セル
🇫🇷 LE GUÉRANDAIS公式
塩キャラメルアイスクリーム
Glace au Caramel et Fleur de Sel de Guérande

バターとヴェルジョワーズ、練乳で作るキャラメルを、バニラのアングレーズに合わせて。前日に仕込んで一晩寝かせます。レシピ考案:Lissa Streeter

準備: 50分 + 一晩冷蔵 4人分 難易度: ふつう
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

4人分
  • 【アイスクリームのベース】
  • 牛乳(全乳)… 約350ml
  • 生クリーム … 150ml
  • バニラのさや … 4本
  • 砂糖 … 115g
  • 卵黄 … 6個
  • 【キャラメル】
  • バター … 125g
  • ヴェルジョワーズ(ブラウンシュガー)… 250g
  • 無糖の全乳練乳 … 410g
  • 重曹 … 小さじ1/2
  • フルール・ド・セル(Le Guérandais)… 小さじ1

PRÉPARATION

  1. 前日に:牛乳、生クリーム、裂いたバニラのさや、砂糖の半量を沸騰するまで温める。火から下ろし、そのまま香りを移す。
  2. キャラメルを作る:蓋をしない鍋にバター、ヴェルジョワーズ、練乳を入れ、中火で溶かす。沸いたら混ぜずに5〜8分煮る。火から下ろして重曹とフルール・ド・セルを加え、泡立たせてから冷ます。
  3. 卵黄と残りの砂糖を白っぽくなるまで混ぜる。香りを移した牛乳を注ぎ、鍋に戻して絶えず混ぜながら、木べらに膜が張るまで加熱する。すぐに冷たいボウルに移して余熱を止める。キャラメルを混ぜ込み、冷蔵庫で一晩おく。
  4. 当日:アイスクリームメーカーの説明書に従って撹拌し、密閉容器に入れて冷凍庫で保存する。

出典:Le Guérandais 公式レシピ — 原文(FR) / 英語版
© Le Guérandais. 当ページは原典をもとにした日本語訳・編集版です。2026-10-15 JST 照合。

LE GUÉRANDAIS のコツ

食感に変化がほしいときは、提供直前に一人分ずつフルール・ド・セルを少し振る。その場合はベースの塩を控えめにする。

レモン・コンフィ
グロ・セル
🇫🇷 LE GUÉRANDAIS公式
レモン・コンフィ
Citrons Confits au Sel de Guérande

グロ・セルでレモンを丸ごと漬け、室温で発酵させる保存食。タジン、鶏のオリーブ煮、季節のサラダに。

準備: 10分 + 発酵4週間以上(2〜5か月が理想) 6人分 難易度: やさしい
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

6人分
  • 有機レモン … 6個
  • ゲランド グロ・セル(Le Guérandais)… 60g
  • 塩素を含まない水(沸かして冷ましたもの)… 600ml
  • 金具とゴムパッキンのついたガラス瓶 … 1個
  • ※ 水の量は原典の材料表が600ml、手順の記載が200mlで食い違っています。レモンが完全に浸かる量を目安にしてください。

PRÉPARATION

  1. レモンをよく洗い、しっかり乾かす。
  2. 1個ずつ、端まで切り落とさないように四つ割りの切り込みを入れる(割れずにつながったままにする)。
  3. 切り込みに山盛り大さじ1ほどのグロ・セルを入れ、果肉全体に行き渡らせてからレモンを閉じる。
  4. 瓶にレモンを縦に重ね、ぎゅうぎゅうに詰める。
  5. そのまま24〜48時間おき、レモンから果汁を出させる。
  6. 沸かして冷ました水を、レモンが完全に浸かるまで注ぐ。
  7. できれば、塩と酸に強いガラスの重しをのせ、レモンが浮き上がらないようにする。
  8. 室温で最低4週間発酵させる。光の当たらない涼しいセラーや戸棚で2〜5か月おくと、発酵と凝縮がより進む。
  9. 野菜のタジン、鶏のタジン、鶏のオリーブ煮、季節のサラダに。ソースのほか、白身の肉や魚にもよく合う。
  10. 開封後は瓶のまま涼しい場所で保存する。

出典:Le Guérandais 公式レシピ — 原文(FR) / 英語版
© Le Guérandais. 当ページは原典をもとにした日本語訳・編集版です。2026-10-15 JST 照合。

LE GUÉRANDAIS のコツ

薄くスライスすれば、ブロッコリー、パプリカ、ズッキーニ、にんじん、ポロねぎ、なすなどの炒め野菜にもよく合う。
塩漬けレモンは塩の働きで保存性が高まった発酵レモンなので、室温で数か月保存でき、冷蔵庫は必要ない。

ホタテのポワレ バニラソルト仕上げ
バニラ塩
洋食
ホタテのポワレ バニラソルト仕上げ
Saint-Jacques Poêlées au Sel Vanillé

表面をカリッと焼き上げたホタテに、バニラソルトをひと振り。バニラの芳醇な香りとフルール・ド・セルの塩味が、ホタテの甘みを驚くほど引き立てる。

調理時間: 15分 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • 刺身用ホタテ貝柱 … 6個
  • バニラソルト … 適量(仕上げ用)
  • 無塩バター … 20g
  • オリーブオイル … 大さじ1
  • レモン汁 … 少々
  • イタリアンパセリ … 適量

PRÉPARATION

  1. ホタテの水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取る。焼く10分前に冷蔵庫から出し、常温に戻す。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、強火で煙が出る直前まで熱する。
  3. ホタテを並べ入れ、そのまま動かさずに1分半〜2分。きれいな焼き色がつくまで触らない。
  4. 裏返してバターを加える。バターが泡立ったらスプーンで回しかけながらさらに1分。
  5. 火を止めてレモン汁をひと絞り。皿に盛り、バニラソルトを指先でつまんで振る。

CHEF'S POINT

バニラソルトは「必ず火を止めてから」振ること。加熱するとバニラの香りが飛んでしまう。指先で数粒ずつ、ホタテの上に「置く」ようにすると、一口目にバニラの甘い香りが立ち、そのあとフルール・ド・セルの結晶がカリッと砕ける。この二段構えが贅沢な味わいの正体。白ワインとの相性は言うまでもない。

鴨胸肉のロースト バニラソルトとはちみつ
バニラ塩
洋食
鴨胸肉のロースト バニラソルトとはちみつ
Magret de Canard, Sel Vanillé et Miel

鴨の力強い旨みに、バニラの深い香りとはちみつの甘みを重ねる。フランスのビストロで出てくるような、大人の一皿。

調理時間: 30分 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • 鴨胸肉(合鴨でも可)… 1枚(約300g)
  • バニラソルト … 小さじ1/2 + 仕上げ用
  • はちみつ … 大さじ1
  • バルサミコ酢 … 大さじ2
  • 黒胡椒 … 少々
  • タイム … 2〜3枝

PRÉPARATION

  1. 鴨肉の皮面に5mm間隔で格子状に切り込みを入れる。バニラソルト小さじ1/2を全体にすり込み、30分おく。
  2. フライパンを冷たいまま皮面を下にして鴨肉を置き、弱火でじっくり焼く。出てくる脂をスプーンで取り除きながら12〜15分。
  3. 皮がパリッとカリカリになったら裏返し、中火で3〜4分(ミディアムレア)。アルミホイルに包んで5分休ませる。
  4. 同じフライパンの余分な脂を捨て、バルサミコ酢とはちみつを入れて中火で煮詰める。とろみがついたら火を止める。
  5. 鴨肉をスライスして皿に盛り、ソースを回しかける。仕上げにバニラソルトと黒胡椒を振る。

CHEF'S POINT

鴨肉は「冷たいフライパンから」が鉄則。いきなり高温で焼くと皮が縮んで脂が抜けない。じっくり弱火で皮下脂肪を溶かし出すことで、あのパリパリ食感が生まれる。バニラソルトは下味と仕上げの二段使い。下味でバニラの香りが肉に浸透し、仕上げの一振りで香りが鼻に立つ。はちみつバルサミコソースとの相性は抜群。

焦がしバナナのバニラソルトアイス添え
バニラ塩
スイーツ
焦がしバナナのバニラソルトアイス添え
Banane Caramélisée, Glace au Sel Vanillé

キャラメリゼしたバナナの甘みに、バニラソルトの塩気が絶妙なコントラスト。バニラアイスに振るだけで、デザートが一段上の味に。

調理時間: 10分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • バナナ … 2本
  • バニラソルト … ひとつまみ
  • バニラアイスクリーム … 2スクープ
  • 無塩バター … 15g
  • グラニュー糖 … 大さじ2
  • ラム酒(お好みで)… 大さじ1

PRÉPARATION

  1. バナナを縦半分に切る。
  2. フライパンにバターを溶かし、グラニュー糖を加えて中火で加熱。砂糖が溶けてキャラメル色になり始めたら、バナナを切り口を下にして並べる。
  3. 1〜2分焼いてきれいな焼き色がついたら裏返す。お好みでラム酒を加えてフランベ。
  4. 皿に焦がしバナナを盛り、バニラアイスを添え、仕上げにバニラソルトを振りかける。

CHEF'S POINT

バニラソルトをアイスに振ると、冷たさの中にバニラの芳醇な香りが立ち上がる。塩味がアイスの甘みを引き締め、焦がしバナナのキャラメル感とのコントラストが生まれる。フルール・ド・セルの結晶が舌の上でゆっくり溶ける感覚は、普通のバニラアイスでは絶対に味わえない体験。来客時のデザートにも最適。

かぼちゃと鶏もも肉のバニラソルトソテー
バニラ塩
洋食
かぼちゃと鶏もも肉のバニラソルトソテー
Poulet et Potimarron au Sel Vanillé

かぼちゃの自然な甘みと鶏の旨み。バニラソルトが両方を包み込んで、秋冬にぴったりの温かい一皿に仕上げる。

調理時間: 25分 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • 鶏もも肉 … 1枚(約300g)
  • かぼちゃ … 200g
  • バニラソルト … 小さじ1/2 + 仕上げ用
  • オリーブオイル … 大さじ1
  • バター … 10g
  • 白ワイン … 大さじ2
  • タイム … 2枝

PRÉPARATION

  1. 鶏もも肉は余分な脂を取り除き、一口大に切る。バニラソルト小さじ1/2をまぶして10分おく。
  2. かぼちゃは種を取り、5mm厚のくし形に切る(皮はそのまま)。
  3. フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を皮面から中火で焼く。皮がパリッとしたら裏返し、脇にかぼちゃを並べる。
  4. 白ワインを注ぎ、タイムを加えて蓋をし、弱火で10分蒸し焼き。かぼちゃが柔らかくなったら蓋を外す。
  5. バターを加えて全体に絡め、皿に盛ってバニラソルトを仕上げに振る。

CHEF'S POINT

かぼちゃの甘みとバニラの香りの相性は驚くほどいい。フランスではポティマロン(赤皮栗かぼちゃ)にバニラを合わせるポタージュが定番。同じ原理をソテーに応用した。下味のバニラソルトで鶏肉に香りを含ませ、仕上げの一振りで「あれ、この香りは何?」と思わせる。種明かしせず出すと会話が弾む。

ゲランドのミネストローネ
ヴェジタブル&ハーブ
洋食
ゲランドのミネストローネ
Minestrone au Sel Marin Légumes & Herbes

野菜をたっぷり煮込んだイタリアの定番スープ。ヴェジタブル&ハーブ塩を使えば、コンソメ不要で深い味わいが出せる。

調理時間: 30分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

4人分
  • 玉ねぎ … 1個
  • にんじん … 1本
  • セロリ … 1本
  • ズッキーニ … 1本
  • じゃがいも … 1個
  • トマト缶 … 1缶(400g)
  • ヴェジタブル&ハーブ塩 … 小さじ2
  • オリーブオイル … 大さじ2
  • 水 … 800ml
  • パルメザンチーズ … 適量

PRÉPARATION

  1. 野菜をすべて1cm角に切り揃える。
  2. 鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎを透明になるまで炒める。にんじん、セロリ、じゃがいもを加えて2分炒める。
  3. トマト缶と水を加え、ヴェジタブル&ハーブ塩を入れて中火で煮立てる。
  4. 弱火にして15分煮込む。最後にズッキーニを加え、さらに5分。
  5. 味を見て塩加減を調整。器に盛り、パルメザンチーズとオリーブオイルをかける。

CHEF'S POINT

ヴェジタブル&ハーブ塩にはセロリ、ニンニク、玉ねぎ、ポロネギ、海藻が入っている。つまり「旨みの素」がすでに配合済み。だからコンソメキューブは不要。むしろ入れないほうが野菜本来の味が立つ。物足りなく感じたら、追いオリーブオイルとパルメザンで厚みを出すのがヨーロッパ流。

トマトのガスパチョ
ヴェジタブル&ハーブ
洋食
トマトのガスパチョ
Gazpacho au Sel Marin Légumes & Herbes

火を使わない夏の冷製スープ。ヴェジタブル&ハーブ塩の野菜と海藻の旨みが、トマトの酸味をまろやかにまとめ上げる。

調理時間: 15分(+冷蔵1時間) 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

4人分
  • 完熟トマト … 5〜6個(約600g)
  • きゅうり … 1/2本
  • 赤パプリカ … 1/2個
  • にんにく … 1片
  • ヴェジタブル&ハーブ塩 … 小さじ1
  • シェリービネガー(or 白ワインビネガー)… 大さじ1
  • EXVオリーブオイル … 大さじ3
  • 冷水 … 100ml

PRÉPARATION

  1. トマトは湯むきして粗く切る。きゅうり、パプリカ、にんにくも適当な大きさに切る。
  2. すべての材料をブレンダーに入れ、なめらかになるまで攪拌する。
  3. ヴェジタブル&ハーブ塩、ビネガー、オリーブオイルを加えてさらに混ぜる。
  4. 味を見て調整し、冷蔵庫で1時間以上冷やす。
  5. 冷たいグラスに注ぎ、オリーブオイルをひと回しして提供。

CHEF'S POINT

Le Guérandais公式も「トマトジュースやガスパチョに最適」と推奨しているのがこのヴェジタブル&ハーブ塩。塩に含まれる海藻とハーブが、加熱しない料理でこそ香りがストレートに伝わる。前日に作って冷蔵庫で一晩寝かせると味が馴染む。真夏のおもてなしに、ワイングラスで出すと喜ばれる。

季節野菜のオーブングリル
ヴェジタブル&ハーブ
洋食
季節野菜のオーブングリル
Légumes Grillés au Sel Marin Légumes & Herbes

旬の野菜をオーブンで焼くだけのシンプル料理。ヴェジタブル&ハーブ塩をまぶすだけで、ハーブオイルで焼いたような深みが生まれる。

調理時間: 30分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2〜3人分
  • ズッキーニ … 1本
  • パプリカ(赤・黄)… 各1/2個
  • なす … 1本
  • ミニトマト … 8個
  • にんにく … 2片(皮付きのまま)
  • ヴェジタブル&ハーブ塩 … 小さじ1
  • EXVオリーブオイル … 大さじ3

PRÉPARATION

  1. オーブンを220℃に予熱する。
  2. 野菜を大きめの乱切りにする。天板にオーブンシートを敷き、野菜を重ならないよう並べる。
  3. オリーブオイルを全体に回しかけ、ヴェジタブル&ハーブ塩をまぶす。手で全体を混ぜて馴染ませる。
  4. 220℃で20〜25分、途中一度返しながら焼く。端に焦げ目がつけばOK。
  5. 焼きたてをそのまま、またはバゲットと一緒に。

CHEF'S POINT

ヴェジタブル&ハーブ塩のロベージ(セロリに似たハーブ)とマジョラムが、オーブンの高温で香りを放つ。別途ドライハーブを用意する必要がないのが最大の利点。野菜は「大きめに切る」こと。小さく切ると水分が出て蒸し焼きになり、グリル特有の香ばしさが出ない。余ったらパスタに和えても絶品。

ゲランド風 根菜のポトフ
ヴェジタブル&ハーブ
和食
ゲランド風 根菜のポトフ
Pot-au-feu de Légumes Racines

大根、にんじん、かぶ。日本の根菜をフランスのポトフ仕立てに。ヴェジタブル&ハーブ塩がコンソメ代わりになって、素朴で奥深いスープが完成する。

調理時間: 40分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

4人分
  • 大根 … 1/3本
  • にんじん … 1本
  • かぶ … 2個
  • じゃがいも … 2個
  • ソーセージ(あれば粗挽き)… 4本
  • ヴェジタブル&ハーブ塩 … 小さじ2
  • 水 … 1L
  • ローリエ … 1枚
  • 粒マスタード … 適量(添え用)

PRÉPARATION

  1. 野菜は大きめに切る(大根は3cm輪切り、にんじんは乱切り、かぶは4等分、じゃがいもは半分)。
  2. 鍋に水、野菜、ローリエを入れて中火にかける。沸騰したらアクを取り、ヴェジタブル&ハーブ塩を加える。
  3. 弱火で25〜30分、野菜が柔らかくなるまで煮込む。途中でソーセージを加えて温める。
  4. 深皿に野菜とソーセージを盛り、スープを注ぐ。粒マスタードを添えて提供。

CHEF'S POINT

ポトフは「貧しい料理」が語源だが、素材の質で天と地ほど差が出る。ヴェジタブル&ハーブ塩に含まれるポロネギと海藻が出汁のような旨みを出すから、洋風コンソメも和風だしも要らない。大根は面取りして下茹でするとフランス風の見た目になるが、しなくても十分美味しい。残ったスープは翌日リゾットにしても。