Recettes du Chef

シェフのレシピ

現役シェフのオリジナルレシピ

塩の種類
ジャンル
究極の塩おにぎり
セル・ファン
和食
究極の塩おにぎり
Onigiri au Sel fin de Guérande

塩が美味しければ、おにぎりはそれだけで完成する。ゲランドのセル・ファンが米の甘みを最大限に引き出す、シンプルにして究極の一品。

調理時間: 10分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2個分
  • 炊きたてご飯 … 300g
  • セル・ファン … 小さじ1/2(手塩用)
  • 焼き海苔 … 2枚
  • お好みの具材 … 適量

PRÉPARATION

  1. 炊きたてのご飯をボウルに移し、しゃもじで切るように軽くほぐす。蒸気を適度に飛ばす。
  2. 手を水で軽く濡らし、セル・ファンをひとつまみ手のひらに広げる。
  3. ご飯を150gずつ手に取り、お好みの具材を中心に入れる。
  4. 3回で形を作る。力を入れすぎず、ご飯粒が潰れないように。「握る」のではなく「まとめる」イメージ。
  5. 焼き海苔を巻いて完成。

CHEF'S POINT

塩は「手塩」で。ご飯に直接混ぜるのではなく、手のひらに塩を広げてから握ることで、表面にだけ塩味がつく。一口目にセル・ファンのミネラル感が広がり、その後にお米の甘みが追いかけてくる。この順番が大事。ご飯は炊きたて、かつ少しだけ蒸気を飛ばした状態がベスト。

真鯛のカルパッチョ
フルール・ド・セル
洋食
真鯛のカルパッチョ
Carpaccio de Dorade à la Fleur de Sel

新鮮な真鯛に、フルール・ド・セルの繊細な結晶がゆっくり溶けていく。塩の花が魚の旨みを開花させる、最もシンプルな贅沢。

調理時間: 15分 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • 真鯛(刺身用サク)… 150g
  • フルール・ド・セル … 小さじ1/3
  • EXVオリーブオイル … 大さじ2
  • レモン汁 … 大さじ1
  • ピンクペッパー … 少々
  • ディル or マイクロハーブ … 適量
  • ケッパー … 小さじ1

PRÉPARATION

  1. 真鯛のサクを薄くそぎ切りにする(2mm程度)。冷えた皿に放射状に並べる。
  2. オリーブオイルとレモン汁を混ぜ合わせ、魚の上から全体にまわしかける。
  3. ケッパー、ピンクペッパーを散らす。
  4. 食べる直前にフルール・ド・セルを指先でひとつまみずつ、各切り身の上に置くように振る。
  5. ディルまたはマイクロハーブを飾って完成。

CHEF'S POINT

フルール・ド・セルは必ず「食べる直前」に。早く振ると浸透圧で魚から水分が出て、せっかくの食感が損なわれる。指先で結晶をつまんで、一切れに2〜3粒ずつ「置く」感覚。口の中で結晶がカリッと砕ける瞬間が、このカルパッチョの真髄。お皿は事前に冷蔵庫で冷やしておくこと。

鯛の塩釜焼き
グロ・セル
和食
鯛の塩釜焼き
Dorade en Croûte de Gros Sel

グロ・セルで魚を完全に包み込み、オーブンで蒸し焼きに。塩釜を割る瞬間の香りは、ゲランドの塩でしか出せない。

調理時間: 50分 難易度: ★★★
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2〜3人分
  • 鯛(丸魚)… 1尾(約500g)
  • グロ・セル … 1kg
  • 卵白 … 2個分
  • ローズマリー … 2枝
  • レモン(スライス)… 4枚
  • にんにく … 2片

PRÉPARATION

  1. オーブンを200℃に予熱。鯛は内臓を取り除き、腹にレモン、ローズマリー、にんにくを詰める。
  2. グロ・セルと卵白をよく混ぜ合わせる(しっとりと固まる程度)。
  3. 天板にクッキングシートを敷き、塩の1/3量を魚の形に広げる。その上に鯛を置く。
  4. 残りの塩で鯛全体を覆い、隙間なく包み込む。表面を手で押さえて密着させる。
  5. 200℃のオーブンで30〜35分焼く。塩釜が薄く色づいたら完成。
  6. テーブルで塩釜を割って提供。

CHEF'S POINT

グロ・セルの含水率が絶妙に効く。乾燥した精製塩では釜がうまく固まらず、市販の粗塩では粒が均一すぎて蒸気が逃げやすい。ゲランドのグロ・セルは粒のばらつきがちょうどよく、蒸し焼きに理想的な「閉じた空間」を作れる。卵白の量で硬さを調整——少なめだとテーブルで割るパフォーマンスが映えるよ。

ゲランドのアーリオ・オーリオ
グロ・セル フルール・ド・セル
パスタ
スパゲッティ・アーリオ・オーリオ
Spaghetti Aglio e Olio au Sel de Guérande

茹で水にグロ・セル、仕上げにフルール・ド・セル。2つの塩を使い分ける、プロの技が光る究極のシンプルパスタ。

調理時間: 20分 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • スパゲッティ … 200g
  • グロ・セル … 20g(茹で水用:水2Lに対して)
  • フルール・ド・セル … ひとつまみ(仕上げ用)
  • にんにく … 3片
  • 唐辛子 … 1本
  • EXVオリーブオイル … 大さじ4
  • イタリアンパセリ … 適量

PRÉPARATION

  1. 大きな鍋にたっぷりの水(2L)を沸かし、グロ・セル20gを加える。スパゲッティを表示時間より1分短く茹でる。
  2. にんにくを薄切りにし、フライパンにオリーブオイルと共に入れ、弱火でじっくり香りを出す。きつね色になったら唐辛子を加える。
  3. 茹で汁をお玉2杯分フライパンに加え、乳化させる。
  4. 茹で上がったパスタをフライパンに移し、トングで手早く和える。水分が足りなければ茹で汁を追加。
  5. 皿に盛り付け、イタリアンパセリを散らし、仕上げにフルール・ド・セルをひとつまみ振る。

CHEF'S POINT

茹で水の塩は「海水より少し薄い」が正解。水1Lに対してグロ・セル10g。ゲランドのグロ・セルで茹でると、精製塩の時とは全く違うまろやかさが麺に入る。そして仕上げのフルール・ド・セルは「乳化が終わった後」に。味の階層を作ることで、一口ごとに変化が生まれる。シンプルな料理ほど、塩の質が如実に出るよ。

トマトとモッツァレラのカプレーゼ
フルール・ド・セル
洋食
トマトとモッツァレラのカプレーゼ
Caprese à la Fleur de Sel

完熟トマトの甘み、モッツァレラのミルク感、バジルの香り。フルール・ド・セルが三者をひとつの味にまとめ上げる。

調理時間: 5分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • 完熟トマト(中)… 2個
  • モッツァレラチーズ … 1個(125g)
  • フルール・ド・セル … 小さじ1/4
  • EXVオリーブオイル … 大さじ2
  • フレッシュバジル … 6〜8枚
  • 黒胡椒 … 少々

PRÉPARATION

  1. トマトは1cm厚の輪切り、モッツァレラも同じ厚さにスライスする。
  2. 皿にトマトとモッツァレラを交互に並べ、間にバジルの葉を挟む。
  3. オリーブオイルを全体にまわしかける。
  4. 食べる直前にフルール・ド・セルをまんべんなく振り、黒胡椒を挽く。

CHEF'S POINT

カプレーゼの主役は実はトマトでもチーズでもなく「塩」。精製塩だとトマトの水分が一気に出てしまうけど、フルール・ド・セルはゆっくり溶けるから、食べ進める間にじわじわとトマトの甘みを引き出す。トマトは常温に戻してから切ること。冷蔵庫から出したてだと甘みが閉じてしまう。

季節野菜の浅漬け
セル・ファン
和食
季節野菜の浅漬け
Légumes Marinés au Sel fin

ゲランドのセル・ファンで漬けると、野菜の色が鮮やかなまま、素材本来の甘みが引き立つ。毎日の食卓に寄り添う一品。

調理時間: 10分 + 漬け時間30分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

作りやすい分量
  • きゅうり … 2本
  • かぶ … 2個
  • みょうが … 2本
  • セル・ファン … 小さじ2(野菜重量の2%目安)
  • 昆布(5cm角)… 1枚
  • 唐辛子 … 1本(お好みで)

PRÉPARATION

  1. きゅうりは斜め薄切り、かぶは皮をむいて薄いくし切り、みょうがは縦半分に切る。
  2. ボウルに野菜を入れ、セル・ファンをまんべんなく振りかける。
  3. 昆布と唐辛子を加え、軽く揉む。
  4. ジッパー付き保存袋に移し、空気を抜いて30分〜1時間漬ける。
  5. 軽く水気を絞って盛り付ける。

CHEF'S POINT

浅漬けは「塩の質」がダイレクトに出る料理。精製塩だと塩辛さだけが前に出がちだけど、セル・ファンはマグネシウムの適度な苦みが野菜の甘みと補完し合う。塩は野菜の重量の2%が基本。あとは昆布のグルタミン酸が旨みの底上げをしてくれる。季節ごとに野菜を変えて一年中楽しめるよ。

ゲランドの塩フォカッチャ
グロ・セル フルール・ド・セル
パン
ゲランドの塩のフォカッチャ
Focaccia au Sel de Guérande

生地にグロ・セル、表面にフルール・ド・セル。2つの塩が生み出すコントラストが、このフォカッチャの美味しさの秘密。

調理時間: 2時間(発酵含む) 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

天板1枚分
  • 強力粉 … 300g
  • ぬるま湯 … 210ml
  • ドライイースト … 5g
  • グロ・セル … 6g(生地用)
  • フルール・ド・セル … 適量(トッピング用)
  • EXVオリーブオイル … 大さじ3 + 仕上げ用
  • ローズマリー … 2枝

PRÉPARATION

  1. ボウルに強力粉、ドライイースト、グロ・セルを入れ、ぬるま湯を加えてひとまとまりにする。
  2. 台の上で10分ほど捏ねる。オリーブオイル大さじ1を加えてさらに捏ね、なめらかな生地にする。
  3. ボウルに入れてラップをし、暖かい場所で1時間発酵(2倍の大きさになるまで)。
  4. 天板にオリーブオイルを塗り、生地を広げる。指で穴(くぼみ)をたくさん作る。
  5. オリーブオイルをたっぷり回しかけ、ローズマリーの葉を散らす。20分休ませる。
  6. 220℃に予熱したオーブンで15〜18分、表面がきつね色になるまで焼く。
  7. 焼き上がりにフルール・ド・セルを振りかけて完成。

CHEF'S POINT

パン生地には必ずグロ・セルを。精製塩よりグルテンの引き締めが穏やかで、もっちり柔らかい食感に仕上がる。そして焼き上がりのフルール・ド・セルは「熱いうちに」。余熱で表面にほんの少しだけ溶けて定着するけれど、結晶感は残る。この「カリッ、もちっ、じゅわっ」の三重奏がフォカッチャの醍醐味。

サーモンのハーブソルトグリル
ハーブ塩
洋食
サーモンのハーブソルトグリル
Saumon Grillé au Sel Marin aux Herbes

6種のオーガニックハーブがブレンドされたゲランドのハーブ塩。振るだけでプロの味に仕上がる、忙しい日の救世主。

調理時間: 20分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • サーモン切り身 … 2切れ
  • ハーブ塩(Sel marin aux herbes)… 小さじ1
  • オリーブオイル … 大さじ1
  • レモン … 1/2個
  • ベビーリーフ … 適量

PRÉPARATION

  1. サーモンの両面にハーブ塩をまんべんなく振り、10分置く。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、皮面から中火で4分焼く。
  3. 裏返して弱火にし、3分焼く。中心がほんのりロゼ色に仕上げる。
  4. 皿にベビーリーフを敷き、サーモンを盛り付ける。レモンを絞って完成。

CHEF'S POINT

このハーブ塩にはパセリ、バジル、ローズマリー、タイム、月桂樹、エストラゴンの6種が入っているから、これ一つで味が完結する。下味の10分間でハーブの香りが魚に移り、焼いた時に香ばしさが倍増。鶏もも肉のグリルにも最高だよ。化学調味料の「味の素」を使ってる料理、全部これに置き換えられる。

天ぷらの付け塩三種
フルール・ド・セル
和食
天ぷらの付け塩三種
Trois Sels pour Tempura

天つゆではなく、塩で食べる天ぷら。フルール・ド・セルをベースに3つのバリエーションで、天ぷらの新しい楽しみ方を。

調理時間: 10分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

3種 各小皿1杯分
  • ① そのまま塩
  • フルール・ド・セル … 小さじ2
  • ② 抹茶塩
  • フルール・ド・セル … 小さじ2
  • 抹茶パウダー … 小さじ1/2
  • ③ 柚子塩
  • フルール・ド・セル … 小さじ2
  • 柚子皮(すりおろし)… 小さじ1

PRÉPARATION

  1. ① そのまま塩:フルール・ド・セルを小皿に盛るだけ。海老天、キス天に最適。
  2. ② 抹茶塩:フルール・ド・セルと抹茶パウダーをよく混ぜ合わせる。野菜天(特に舞茸、さつまいも)に。
  3. ③ 柚子塩:フルール・ド・セルに柚子皮のすりおろしを混ぜ、指先で馴染ませる。白身魚、蓮根天に。
  4. それぞれ小皿に盛り付け、揚げたての天ぷらに添える。

CHEF'S POINT

天ぷらに塩で食べるなら、フルール・ド・セル一択。理由は「溶け方」。精製塩は衣の油で弾かれてダマになりやすいけれど、フルール・ド・セルは結晶が薄いフレーク状だから衣に密着して、口の中で均一に溶ける。揚げたての熱い天ぷらに、冷たい塩の結晶。この温度差も味の一部。付け塩は食べる直前に作ること——特に柚子塩は香りが飛びやすいから。

塩キャラメル・ゲランド
フルール・ド・セル
スイーツ
塩キャラメル・ゲランド
Caramel au Beurre Salé à la Fleur de Sel

ブルターニュ地方の名物「塩バターキャラメル」。本場と同じフルール・ド・セルで作る、甘くてしょっぱい至福のひと粒。

調理時間: 30分 + 冷却2時間 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

約30粒分
  • グラニュー糖 … 200g
  • 生クリーム(35%)… 200ml
  • 無塩バター … 30g
  • フルール・ド・セル … 小さじ1(キャラメル用)
  • フルール・ド・セル … 適量(仕上げ用)
  • 水 … 大さじ2

PRÉPARATION

  1. 鍋にグラニュー糖と水を入れ、中火にかける。揺すらず、色づくまで待つ。
  2. 濃い琥珀色になったら火を止め、温めた生クリームを少しずつ加える(激しく泡立つので注意)。
  3. 再び弱火にかけ、バターとフルール・ド・セル小さじ1を加えて混ぜる。
  4. 115℃まで煮詰める(温度計推奨)。とろりとしたキャラメル状になればOK。
  5. クッキングシートを敷いた型に流し入れ、粗熱が取れたらフルール・ド・セルを表面に振る。
  6. 冷蔵庫で2時間冷やし固め、好みの大きさにカットして完成。

CHEF'S POINT

ゲランドのフルール・ド・セルを使った塩キャラメルは、ブルターニュの郷土菓子そのもの。ポイントは塩を2段階で使うこと——キャラメルの中に溶かした塩が全体の味のベースを作り、表面に振った結晶が食感のアクセントになる。キャラメルの温度管理は115℃がベスト。超えるとキャンディのように硬くなり、低すぎるとソース状で固まらない。温度計は必須だよ。

ゲランド塩田
Recettes de Guérande

本場フランスのレシピ

Le Guérandais公式サイトより

サーモン・グラヴラックス
グロ・セル フルール・ド・セル
🇫🇷 LE GUÉRANDAIS公式
自家製サーモン・グラヴラックス
Gravlax de Saumon au Sel de Guérande

ゲランドのグロ・セルでサーモンをマリネする、北欧由来のフランス定番前菜。黒砂糖とディルが生み出す深い味わいは、レストランでも人気の一品。

準備: 5分 + マリネ24〜36時間 4人分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

4人分
  • 【マリネ】
  • サーモンフィレ(骨なし・皮付き)… 約500g
  • ゲランド グロ・セル … 150g
  • 黒砂糖 … 100g
  • レモンの皮 … 1個分
  • フレッシュディル … 1束
  • ピンクペッパー … 小さじ1
  • フルール・ド・セル … 仕上げ用
  • 【ソース】
  • マスタード … 大さじ1
  • はちみつ … 小さじ1
  • りんご酢 … 小さじ1
  • 植物油 … 大さじ3
  • ディル(みじん切り)… 適量

PRÉPARATION

  1. ボウルでグロ・セル、黒砂糖、レモンの皮、潰したピンクペッパー、胡椒、ディルを混ぜ合わせて塩漬け液を作る。
  2. バットに塩漬け液の半量を敷き、サーモンを皮を下にして置く。残りの塩漬け液でサーモン全体を覆う。
  3. ラップで密閉し、上に重石を置いて冷蔵庫で24〜36時間マリネする。
  4. 冷水でしっかりと塩漬け液を洗い流し、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
  5. 斜めに薄くスライスし、フルール・ド・セルを振りかける。
  6. ソース:マスタード、はちみつ、酢を混ぜ、油を少しずつ加えて乳化させる。ディルを加え、塩胡椒で味を調える。

LE GUÉRANDAIS のコツ

グロ・セルの粒の大きさが均一でないことが、実はグラヴラックスの仕上がりに重要。大きな粒はゆっくり溶けて長時間の浸透圧を維持し、細かい粒はすぐに溶けて表面を締める。精製塩では得られないこの「不均一さ」が、しっとりとした食感の秘密。黒パンやブリニと合わせるのがフランス流。冷蔵で4〜5日保存可能。

クイニーアマン
フルール・ド・セル
🇫🇷 LE GUÉRANDAIS公式
クイニーアマン
Kouign Amann à la Fleur de Sel

ブルターニュ地方の代表的な焼き菓子。バター、砂糖、そしてフルール・ド・セル。三位一体のキャラメリゼが生む、フランスで最もリッチなヴィエノワズリー。

準備: 60分 / 焼成: 40分 8人分 難易度: ★★★
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

8人分
  • パン用小麦粉 … 550g
  • フルール・ド・セル … 15g
  • ドライイースト … 10g
  • 溶かしバター … 500g(うち生地用20g)
  • グラニュー糖 … 450g
  • 水 … 350ml

PRÉPARATION

  1. 小麦粉、フルール・ド・セル、イースト、溶かしバター20g、水を混ぜ合わせ、滑らかで柔軟な生地を作る。室温(20〜22℃)で約30分発酵させる。
  2. 生地を広げ、中央にバター450gを置いて包み込む。冷蔵庫で20分冷やした後、三つ折りにする。さらに1時間冷蔵する。
  3. グラニュー糖を加えながら同じ三つ折りを繰り返し、30分休ませる。
  4. 生地を4mm厚に広げ、8cm角にカットする。
  5. 24〜26℃で1時間30分発酵させる(体積が約1.5倍に)。
  6. 180℃のオーブンで40分焼く。表面がキャラメル色になれば完成。

LE GUÉRANDAIS のコツ

ブルターニュのパティスリーでは必ずゲランドの塩が使われる。グラニュー糖とフルール・ド・セルの組み合わせが、このお菓子特有の深いキャラメリゼを実現する。焼き上がりの日に食べるのがベスト——砂糖が冷めた後に独特のカリカリ食感を与え、フルール・ド・セルのミネラル感が甘さに奥行きを加える。これぞブルターニュの味。

プーレ・アン・クルート・ド・セル
グロ・セル
🇫🇷 LE GUÉRANDAIS公式
プーレ・アン・クルート・ド・セル
Poulet en Croûte de Sel de Guérande

丸鶏をゲランドのグロ・セルで包んでオーブンへ。フランスのビストロ定番、塩釜が鶏の旨みを閉じ込める豪快な一皿。

調理時間: 約90分 4人分 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

4人分
  • 丸鶏 … 1羽(約1.5kg)
  • ゲランド グロ・セル … 2〜3kg
  • 卵白 … 3〜4個分
  • タイム … 数枝
  • ローリエ … 2枚
  • にんにく … 4片
  • レモン … 1/2個

PRÉPARATION

  1. オーブンを200℃に予熱。鶏の腹にタイム、ローリエ、にんにく、レモンを詰める。
  2. グロ・セルと卵白を混ぜ合わせ、湿った砂状にする。
  3. 大きなココットまたは天板にグロ・セルの1/3を敷き、鶏を置く。残りのグロ・セルで鶏全体を覆い、手でしっかり押さえて密閉する。
  4. 200℃のオーブンで1時間15分〜1時間30分焼く(鶏1kgあたり約50分が目安)。
  5. オーブンから出し、テーブルで塩釜を割って提供。中の鶏は驚くほどジューシーに仕上がっている。

LE GUÉRANDAIS のコツ

フランスのビストロでは「Poulet en croûte de sel de Guérande」はメニューの定番。鯛の塩釜焼きの鶏版ともいえるが、ポイントはグロ・セルの含水率。ゲランドのグロ・セルは天日乾燥で適度な水分を含んでいるため、卵白と混ぜると完璧な密閉力を発揮する。塩釜の中で鶏が自分自身の蒸気で調理され、外は塩でシールされるから、信じられないほどジューシーに仕上がる。

塩キャラメルアイスクリーム
フルール・ド・セル
🇫🇷 LE GUÉRANDAIS公式
塩キャラメルアイスクリーム
Glace au Caramel et Fleur de Sel de Guérande

ブルターニュの二大名物「塩バターキャラメル」と「ゲランドの塩」が融合。フランス全土のグラシエで愛される定番フレーバー。

準備: 30分 + 冷凍4時間 6人分 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

6人分
  • グラニュー糖 … 150g
  • 生クリーム(35%)… 250ml
  • 牛乳 … 250ml
  • 卵黄 … 4個
  • 有塩バター … 30g
  • フルール・ド・セル … 小さじ1/2(ベース用)
  • フルール・ド・セル … 適量(仕上げ用)

PRÉPARATION

  1. 鍋にグラニュー糖を入れ、中火で揺らさずにキャラメル色になるまで加熱する。
  2. 火を止め、温めた生クリームを少しずつ加える(跳ねるので注意)。バターとフルール・ド・セル小さじ1/2を加えて溶かす。
  3. 別のボウルで卵黄を泡立て、温めた牛乳を少しずつ加えてアングレーズソースの要領で合わせる。
  4. キャラメルとアングレーズを合わせ、弱火で82℃まで加熱(スプーンの背にコーティングされる状態)。
  5. 漉してから完全に冷まし、アイスクリームメーカーで撹拌する。または容器に入れ冷凍庫で4時間、1時間ごとにフォークで混ぜる。
  6. 盛り付け時にフルール・ド・セルを数粒トッピングして提供。

LE GUÉRANDAIS のコツ

「Glace au caramel beurre salé」はフランスのアイスクリーム屋で常にトップ3に入る人気フレーバー。そのほとんどがゲランドのフルール・ド・セルを指名している。盛り付け時のフルール・ド・セルは「凍ったアイスの上に」置くことで、結晶が溶けずに残り、一口ごとに甘い→しょっぱいの交互体験が生まれる。これがフランス人が夢中になる理由。

レモン・コンフィ
グロ・セル
🇫🇷 LE GUÉRANDAIS公式
レモン・コンフィ
Citrons Confits au Sel de Guérande

グロ・セルでレモンを丸ごと漬け込む、モロッコ料理由来のフランスの常備調味料。タジン、サラダ、魚料理に一片加えるだけで味が激変する。

準備: 15分 + 漬け込み3〜4週間 瓶1本分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

保存瓶1本分
  • 国産レモン(無農薬)… 6個
  • ゲランド グロ・セル … 200g
  • レモン汁 … 3〜4個分(瓶を満たす用)
  • ローリエ … 2枚
  • コリアンダーシード … 小さじ1(お好みで)

PRÉPARATION

  1. レモンをよく洗い、上下を少し切り落とす。十字に深く切り込みを入れるが、底はつなげたままにする。
  2. 切り込みの中にグロ・セルをたっぷり詰め込む。
  3. 煮沸消毒した保存瓶にレモンをぎゅうぎゅうに押し込む。ローリエとコリアンダーシードも加える。
  4. 絞ったレモン汁を瓶いっぱいに注ぎ、レモンが完全に浸かるようにする。
  5. 蓋をして冷暗所で3〜4週間漬け込む。時々瓶を上下に振る。
  6. 使用時は皮の部分を取り出し、細かく刻んで料理に加える(果肉は使わない)。

LE GUÉRANDAIS のコツ

フランスの家庭やレストランの冷蔵庫には必ずと言っていいほどレモン・コンフィがある。ゲランドのグロ・セルで漬けると、精製塩とは比べものにならない深みのある風味に仕上がる。魚のグリルに刻んで添える、タブレに混ぜ込む、ヴィネグレットに加える——使い方は無限大。一度作れば冷蔵庫で6ヶ月以上保存可能。最強の常備調味料。

ホタテのポワレ バニラソルト仕上げ
バニラ塩
洋食
ホタテのポワレ バニラソルト仕上げ
Saint-Jacques Poêlées au Sel Vanillé

表面をカリッと焼き上げたホタテに、バニラソルトをひと振り。バニラの芳醇な香りとフルール・ド・セルの塩味が、ホタテの甘みを驚くほど引き立てる。

調理時間: 15分 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • 刺身用ホタテ貝柱 … 6個
  • バニラソルト … 適量(仕上げ用)
  • 無塩バター … 20g
  • オリーブオイル … 大さじ1
  • レモン汁 … 少々
  • イタリアンパセリ … 適量

PRÉPARATION

  1. ホタテの水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取る。焼く10分前に冷蔵庫から出し、常温に戻す。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、強火で煙が出る直前まで熱する。
  3. ホタテを並べ入れ、そのまま動かさずに1分半〜2分。きれいな焼き色がつくまで触らない。
  4. 裏返してバターを加える。バターが泡立ったらスプーンで回しかけながらさらに1分。
  5. 火を止めてレモン汁をひと絞り。皿に盛り、バニラソルトを指先でつまんで振る。

CHEF'S POINT

バニラソルトは「必ず火を止めてから」振ること。加熱するとバニラの香りが飛んでしまう。指先で数粒ずつ、ホタテの上に「置く」ようにすると、一口目にバニラの甘い香りが立ち、そのあとフルール・ド・セルの結晶がカリッと砕ける。この二段構えが贅沢な味わいの正体。白ワインとの相性は言うまでもない。

鴨胸肉のロースト バニラソルトとはちみつ
バニラ塩
洋食
鴨胸肉のロースト バニラソルトとはちみつ
Magret de Canard, Sel Vanillé et Miel

鴨の力強い旨みに、バニラの深い香りとはちみつの甘みを重ねる。フランスのビストロで出てくるような、大人の一皿。

調理時間: 30分 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • 鴨胸肉(合鴨でも可)… 1枚(約300g)
  • バニラソルト … 小さじ1/2 + 仕上げ用
  • はちみつ … 大さじ1
  • バルサミコ酢 … 大さじ2
  • 黒胡椒 … 少々
  • タイム … 2〜3枝

PRÉPARATION

  1. 鴨肉の皮面に5mm間隔で格子状に切り込みを入れる。バニラソルト小さじ1/2を全体にすり込み、30分おく。
  2. フライパンを冷たいまま皮面を下にして鴨肉を置き、弱火でじっくり焼く。出てくる脂をスプーンで取り除きながら12〜15分。
  3. 皮がパリッとカリカリになったら裏返し、中火で3〜4分(ミディアムレア)。アルミホイルに包んで5分休ませる。
  4. 同じフライパンの余分な脂を捨て、バルサミコ酢とはちみつを入れて中火で煮詰める。とろみがついたら火を止める。
  5. 鴨肉をスライスして皿に盛り、ソースを回しかける。仕上げにバニラソルトと黒胡椒を振る。

CHEF'S POINT

鴨肉は「冷たいフライパンから」が鉄則。いきなり高温で焼くと皮が縮んで脂が抜けない。じっくり弱火で皮下脂肪を溶かし出すことで、あのパリパリ食感が生まれる。バニラソルトは下味と仕上げの二段使い。下味でバニラの香りが肉に浸透し、仕上げの一振りで香りが鼻に立つ。はちみつバルサミコソースとの相性は抜群。

焦がしバナナのバニラソルトアイス添え
バニラ塩
スイーツ
焦がしバナナのバニラソルトアイス添え
Banane Caramélisée, Glace au Sel Vanillé

キャラメリゼしたバナナの甘みに、バニラソルトの塩気が絶妙なコントラスト。バニラアイスに振るだけで、デザートが一段上の味に。

調理時間: 10分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • バナナ … 2本
  • バニラソルト … ひとつまみ
  • バニラアイスクリーム … 2スクープ
  • 無塩バター … 15g
  • グラニュー糖 … 大さじ2
  • ラム酒(お好みで)… 大さじ1

PRÉPARATION

  1. バナナを縦半分に切る。
  2. フライパンにバターを溶かし、グラニュー糖を加えて中火で加熱。砂糖が溶けてキャラメル色になり始めたら、バナナを切り口を下にして並べる。
  3. 1〜2分焼いてきれいな焼き色がついたら裏返す。お好みでラム酒を加えてフランベ。
  4. 皿に焦がしバナナを盛り、バニラアイスを添え、仕上げにバニラソルトを振りかける。

CHEF'S POINT

バニラソルトをアイスに振ると、冷たさの中にバニラの芳醇な香りが立ち上がる。塩味がアイスの甘みを引き締め、焦がしバナナのキャラメル感とのコントラストが生まれる。フルール・ド・セルの結晶が舌の上でゆっくり溶ける感覚は、普通のバニラアイスでは絶対に味わえない体験。来客時のデザートにも最適。

かぼちゃと鶏もも肉のバニラソルトソテー
バニラ塩
洋食
かぼちゃと鶏もも肉のバニラソルトソテー
Poulet et Potimarron au Sel Vanillé

かぼちゃの自然な甘みと鶏の旨み。バニラソルトが両方を包み込んで、秋冬にぴったりの温かい一皿に仕上げる。

調理時間: 25分 難易度: ★★☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2人分
  • 鶏もも肉 … 1枚(約300g)
  • かぼちゃ … 200g
  • バニラソルト … 小さじ1/2 + 仕上げ用
  • オリーブオイル … 大さじ1
  • バター … 10g
  • 白ワイン … 大さじ2
  • タイム … 2枝

PRÉPARATION

  1. 鶏もも肉は余分な脂を取り除き、一口大に切る。バニラソルト小さじ1/2をまぶして10分おく。
  2. かぼちゃは種を取り、5mm厚のくし形に切る(皮はそのまま)。
  3. フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を皮面から中火で焼く。皮がパリッとしたら裏返し、脇にかぼちゃを並べる。
  4. 白ワインを注ぎ、タイムを加えて蓋をし、弱火で10分蒸し焼き。かぼちゃが柔らかくなったら蓋を外す。
  5. バターを加えて全体に絡め、皿に盛ってバニラソルトを仕上げに振る。

CHEF'S POINT

かぼちゃの甘みとバニラの香りの相性は驚くほどいい。フランスではポティマロン(赤皮栗かぼちゃ)にバニラを合わせるポタージュが定番。同じ原理をソテーに応用した。下味のバニラソルトで鶏肉に香りを含ませ、仕上げの一振りで「あれ、この香りは何?」と思わせる。種明かしせず出すと会話が弾む。

ゲランドのミネストローネ
ヴェジタブル&ハーブ
洋食
ゲランドのミネストローネ
Minestrone au Sel Marin Légumes & Herbes

野菜をたっぷり煮込んだイタリアの定番スープ。ヴェジタブル&ハーブ塩を使えば、コンソメ不要で深い味わいが出せる。

調理時間: 30分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

4人分
  • 玉ねぎ … 1個
  • にんじん … 1本
  • セロリ … 1本
  • ズッキーニ … 1本
  • じゃがいも … 1個
  • トマト缶 … 1缶(400g)
  • ヴェジタブル&ハーブ塩 … 小さじ2
  • オリーブオイル … 大さじ2
  • 水 … 800ml
  • パルメザンチーズ … 適量

PRÉPARATION

  1. 野菜をすべて1cm角に切り揃える。
  2. 鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎを透明になるまで炒める。にんじん、セロリ、じゃがいもを加えて2分炒める。
  3. トマト缶と水を加え、ヴェジタブル&ハーブ塩を入れて中火で煮立てる。
  4. 弱火にして15分煮込む。最後にズッキーニを加え、さらに5分。
  5. 味を見て塩加減を調整。器に盛り、パルメザンチーズとオリーブオイルをかける。

CHEF'S POINT

ヴェジタブル&ハーブ塩にはセロリ、ニンニク、玉ねぎ、ポロネギ、海藻が入っている。つまり「旨みの素」がすでに配合済み。だからコンソメキューブは不要。むしろ入れないほうが野菜本来の味が立つ。物足りなく感じたら、追いオリーブオイルとパルメザンで厚みを出すのがヨーロッパ流。

トマトのガスパチョ
ヴェジタブル&ハーブ
洋食
トマトのガスパチョ
Gazpacho au Sel Marin Légumes & Herbes

火を使わない夏の冷製スープ。ヴェジタブル&ハーブ塩の野菜と海藻の旨みが、トマトの酸味をまろやかにまとめ上げる。

調理時間: 15分(+冷蔵1時間) 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

4人分
  • 完熟トマト … 5〜6個(約600g)
  • きゅうり … 1/2本
  • 赤パプリカ … 1/2個
  • にんにく … 1片
  • ヴェジタブル&ハーブ塩 … 小さじ1
  • シェリービネガー(or 白ワインビネガー)… 大さじ1
  • EXVオリーブオイル … 大さじ3
  • 冷水 … 100ml

PRÉPARATION

  1. トマトは湯むきして粗く切る。きゅうり、パプリカ、にんにくも適当な大きさに切る。
  2. すべての材料をブレンダーに入れ、なめらかになるまで攪拌する。
  3. ヴェジタブル&ハーブ塩、ビネガー、オリーブオイルを加えてさらに混ぜる。
  4. 味を見て調整し、冷蔵庫で1時間以上冷やす。
  5. 冷たいグラスに注ぎ、オリーブオイルをひと回しして提供。

CHEF'S POINT

Le Guérandais公式も「トマトジュースやガスパチョに最適」と推奨しているのがこのヴェジタブル&ハーブ塩。塩に含まれる海藻とハーブが、加熱しない料理でこそ香りがストレートに伝わる。前日に作って冷蔵庫で一晩寝かせると味が馴染む。真夏のおもてなしに、ワイングラスで出すと喜ばれる。

季節野菜のオーブングリル
ヴェジタブル&ハーブ
洋食
季節野菜のオーブングリル
Légumes Grillés au Sel Marin Légumes & Herbes

旬の野菜をオーブンで焼くだけのシンプル料理。ヴェジタブル&ハーブ塩をまぶすだけで、ハーブオイルで焼いたような深みが生まれる。

調理時間: 30分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

2〜3人分
  • ズッキーニ … 1本
  • パプリカ(赤・黄)… 各1/2個
  • なす … 1本
  • ミニトマト … 8個
  • にんにく … 2片(皮付きのまま)
  • ヴェジタブル&ハーブ塩 … 小さじ1
  • EXVオリーブオイル … 大さじ3

PRÉPARATION

  1. オーブンを220℃に予熱する。
  2. 野菜を大きめの乱切りにする。天板にオーブンシートを敷き、野菜を重ならないよう並べる。
  3. オリーブオイルを全体に回しかけ、ヴェジタブル&ハーブ塩をまぶす。手で全体を混ぜて馴染ませる。
  4. 220℃で20〜25分、途中一度返しながら焼く。端に焦げ目がつけばOK。
  5. 焼きたてをそのまま、またはバゲットと一緒に。

CHEF'S POINT

ヴェジタブル&ハーブ塩のロベージ(セロリに似たハーブ)とマジョラムが、オーブンの高温で香りを放つ。別途ドライハーブを用意する必要がないのが最大の利点。野菜は「大きめに切る」こと。小さく切ると水分が出て蒸し焼きになり、グリル特有の香ばしさが出ない。余ったらパスタに和えても絶品。

ゲランド風 根菜のポトフ
ヴェジタブル&ハーブ
和食
ゲランド風 根菜のポトフ
Pot-au-feu de Légumes Racines

大根、にんじん、かぶ。日本の根菜をフランスのポトフ仕立てに。ヴェジタブル&ハーブ塩がコンソメ代わりになって、素朴で奥深いスープが完成する。

調理時間: 40分 難易度: ★☆☆
▼ レシピを見る

INGRÉDIENTS

4人分
  • 大根 … 1/3本
  • にんじん … 1本
  • かぶ … 2個
  • じゃがいも … 2個
  • ソーセージ(あれば粗挽き)… 4本
  • ヴェジタブル&ハーブ塩 … 小さじ2
  • 水 … 1L
  • ローリエ … 1枚
  • 粒マスタード … 適量(添え用)

PRÉPARATION

  1. 野菜は大きめに切る(大根は3cm輪切り、にんじんは乱切り、かぶは4等分、じゃがいもは半分)。
  2. 鍋に水、野菜、ローリエを入れて中火にかける。沸騰したらアクを取り、ヴェジタブル&ハーブ塩を加える。
  3. 弱火で25〜30分、野菜が柔らかくなるまで煮込む。途中でソーセージを加えて温める。
  4. 深皿に野菜とソーセージを盛り、スープを注ぐ。粒マスタードを添えて提供。

CHEF'S POINT

ポトフは「貧しい料理」が語源だが、素材の質で天と地ほど差が出る。ヴェジタブル&ハーブ塩に含まれるポロネギと海藻が出汁のような旨みを出すから、洋風コンソメも和風だしも要らない。大根は面取りして下茹でするとフランス風の見た目になるが、しなくても十分美味しい。残ったスープは翌日リゾットにしても。